昨日、帝劇に行ってきました。ソワレだったので、帰りは久々に夜行バス。
私にとっては最後の亮ちゃんだったので、ガン見。いや、基本はやっぱり座長に釘付けなんですが、席が1階ど真ん中やったんで、座長が全く見えんかった時があって、そんな時には折角やから見とかな!! と。後方座席やったんで双眼鏡を構えてたんですが、例えば1幕ラストの亮ちゃんの表情とか、今まで気になりつつも見てなかったとこをガッツリ見たせいか、過去最大に切なかった。CONTINUEのシーンってこんなに感動的やっけ? てくらいきゅーっとした。MADの子が泣いてるっぽいのも目に入ったし、前回よりもみんな役に入り込んでる気がしたからってのもあったかも。座長のセリフ回しも何か変わった? と思ってたら、SMGOを読んで納得。フライングがいつもと落ち方違ってヒヤっとしたり、その後のステッキダンスでアッキーに視線固定してニコニコしてたり、何度かかんだり(公園→こうへん、思いを込める→思い込むetc.)、まさに舞台は生き物なんだっていう感じでした。
そうだ。私的重大ポイントなんですが、ロミジュリ。前回リカちゃんがほんとに唇触ってて、わーお、と思ったんですが、今回は代わりに自分の唇触ってました。苦情が来たのか(笑)?
ど真ん中、前の人の頭で座長が見にくいという難点はあったものの、前に飛んでくるフライングではほんまに真正面に来てくれて、その近さ(双眼鏡覗いてたからですよ)に心臓バクバクでした。やっぱり角度が変わると見え方が違って、感じ方も変わるもんです。あぁ、何書いてるのか訳わからんくなってきた(笑)。桜の下で倒れるシーンは、相変わらず腐った心を満たしてくれます。(そんな締め…)