現状

これ後で振り返ったらちょっと面白いかなーていう事態になっているので、ものすごく久しぶりにブログを書いてみる。
どうも、いまやすっかりヅカ沼に堕ちているmichiruです。今年初め、2013年を振り返るタイミングでヅカ熱が上がっている自覚はあったのですが、2014年春、月組トップのりゅうまさきさんにめろんめろんな自分を遂に認めました。沼の始まり。いやさ、自分が男役に対してかわいい><てなるとは思ってもみなかったよね…。

歌劇 2014年 10月号 [雑誌]

歌劇 2014年 10月号 [雑誌]

ほらかわいい。

まずは振り返り。(自分の意思による)初観劇が2013年1月の月ベルばらで、観た後、これもっかい観たいいいいいいい!てなって毎日おけぴ覗いたり、有休取って当日券並ぼうかなとか、そういうこと考えるくらいの衝撃を受けてたわけです。その時のオスカルがまさきさん。でも“初めて”のインパクトが強かっただけかなとか、ベルばらって作品が良かっただけかなとか思ってた。とか言って、次の公演が梅芸であるのを知って観に行こうかどうしようかすごく迷ったんだけど。百貨店でやってたプロモーション会社の昼休みに観に行ってたし。しかしキスマイのコンサートと同じような時期だったので我慢して、その次に観たのが2013年5月の雪ベルばら。たまたまチケット取った回がまさきさんがアンドレで特別出演してた回だったんですよねー運命めいてるよねー。しかも特出最終日で終演後に挨拶があったんだけど、その中で同期と同じ舞台に立つのは〜みたいな話をしてて、あ、これはやばい、てその時初めて感じたのです。ほら、関係性に萌えるタイプのおたくだから(笑)。祖母・伯母が筋金入りのヅカオタだったから、ここは恐い沼だってのはわかってたので、そう感じてから敢えてあんまり観ないようにっていう無駄な抵抗に走り、夏の大劇場公演はスルーしてみたり(笑)。今となっては、その前の梅芸公演と共になんでスルーしちゃったんだ自分のばかばかばか!て思ってるわけなんですが。そんな抵抗も虚しく2014年4月。宝塚の100周年記念のイベントを映画館に観に行ったんですけど、画面上にたくさんの人がひしめいてる中まさきさんの姿を必死に探してる自分に気付いたわけです。過去の歌番組の映像で、バックのジュニアに必死で目を凝らすあの感じ。で、ああ、わたしまさきさんのこと大好きなんだなーて漸く認めました。その前におとめ(全生徒が載ってる本)読んで、なにこの人キラキラしてるよ眩しいよかわいい―――――!(※素化粧)てなってはいたんですけどね。もしかしたらおとめの写真を見たその時に完堕ちしてたのかもしれない…。(ちなみになんでおとめが家にあったかというとママンが買ってきたからです。毎年買ってるわけでもないのに何故か突然。それもまた運命だったのかもしれない。)そこからはもうごろんごろんすごい勢いで転がり落ちて、7月には博多座に飛んでたし、先日宝塚で千穐楽を迎えた公演PUCKは、マイ初日終えてからチケット増やしたりもして、えっと、何回観たんだっけな★(でもSHOCKと比べるとチケット代が席種によっては1/3以下とかなので、チケ代を考えるとそこまでじゃないよ大丈夫!)

で、実はここからが本題。わたしPUCKもその後のショーももう楽しくて楽しくて大好きで、もうこれで観れなくなっちゃうの寂しいなーって千穐楽迎える前から思ってて、でもその千穐楽の日に関西ではキンキの番組が始まって、新曲のプロモーションも始まって、入れ替わりで楽しみがいっぱい嬉しいなーって想像してたんですよ。ところが。いまいち新番組に盛り上がれなかった…。いや、ちっちゃい車にぎゅぎゅっと乗り込んでるきんきかわいいし、もぐもぐしてるのかわいいし、ふたりのやりとりもかわいいし、楽しかった。楽しかったんだけど、すっごくニュートラルに楽しかったなーて思ってる感じ。そういうまったり見る感じの作りなのかと思ったけど、ついったでお友達の盛り上がり見てると、ああ全然キンキモードに切り替えられてないんだなーて気付いてちょっと衝撃だった。今まではすぐ切り替えられてたんだけどなー。ほぼ毎週末劇場通って、間近に接する機会もあって(舞台降りてもキラッキラ半端なかった…)、なんかもう完全にまさきさんに持ってかれてんの。やっぱりナマに対抗できるのはナマだけってことなのかなー。取り敢えず早くキンキコン行きたい。色々考えるのはそれからだ。