今日から授業開始。つっても昼からだけの日が殆どなんで、実は春休み中よりも朝ゆっくりできてたり。ダラダラ寝ててもアレやし、早めに学校行って、図書館にこもって勉強でもしようかなぁ、と計画だけは完璧です。

今日は1コマだけで、教職で必要な法学部提供科目やってんけど、概論なだけあってほとんどが法学部の1回生らしく。授業の方も初回やからか、何かガイダンスっぽい感じで「大学で何を学ぶのか」とか今更言われても正直鬱陶しかった(^^;) 取らんでいいんやったらさっさとリタイアしたい感じやけど、これ取れんかったら中学の社会の免許が取れんから仕方ない。後まだ教職さえなかったらいらんってのがゴロゴロ残ってて、実習のことも含め、何も考えんと教職取るんじゃなかったなぁ、とちょっと後悔。今更やめれんから最後までちゃんとやるけど。けど落としまくった場合、最悪高校の地歴の免許だけになりそうな。

ようやく卒論の準備も本格的に始めました。2月の卒演で先生にアドバイス頂いてた史料を昨日やっと手にしたんですが、江戸時代前期から明治初期にかけて京都に出されたお触れを延々収めてる史料で。そん中から島原とか遊女に関連するものをピックアップしろってことなんですが、1巻500ページちょいが13冊ですよ…。ちなみに索引は無いっぽい。ってことで膨大な量に目を通すことから始まるみたいです。なんだかんだ、第二回卒演が来週に決まってたし。良くて史料ピックアップするだけで終わりそうな感じ。公務員試験の勉強もそろそろ真剣にやろな、と思ってた矢先、大丈夫か…!?