昨日の夜合宿から帰ってきました。近世史ゼミの合宿って要するに延々と報告を聞き続けるねんけど、死にそうに眠かった。ほんま延々と、やねんもんー。普通の講義やとそれもアリなんですが、その後には、討論の時間というのも用意されてまして。基本は院生とか先生が発言するから下っ端のうちら3回生は聞き役やねんけど、それでも最後に感想とかのコメント求められるもんで、おちおち寝てもられない。でも眠すぎる。と、かなり辛かったです。報告する人は、これから卒論書く4回生がメインで、ってことは来年は私の番だということで、今から恐ろしいです。今までも演習とかあったから発表自体は経験あるけど、周りはほぼ同回生ばっかやからある意味気楽なわけですよ。それがつっこむ態勢に入った院生さんらに囲まれるという時点でびびる。進路として院に行くこともちらっと考えてたけど、私には無理やと思った。てか、私だけなんか雰囲気違ったしねー。オチ担当というか(笑)。けど卒論でやりたい方向は何となく決まったので良かったです。「○世紀の○○村」みたいな超限定された感じは私には合わん!
夜は毎度のことながら飲み会で、初対面の人もいたはったから、軽く自己紹介とこの夏の思い出を喋ってって、と教授が言い出して。この夏の思い出って言われた時点でどうしよっかなー、と思ったものの、半強制的に「上は少年隊から下はNEWSまで」みたいなこと言わされた。「この夏はまさに祭りでした」つって。(今思い返すとマジですごい。嵐、サマリー、フィルフェス、WSS関ジャニに剛さん…) そしたら院生さん(♂)に、「光一君は堂本兄弟で言うとどっち側やっけ?」って聞かれて、何で本命がキンキやって知っとんねん!! と思ったら、隣の同級生にバラされてた。「堂本兄弟に限らず、基本向かって右です。」言うたら妙に感心されてしまった。何故(笑)。ていうか、そこまで広まってしまってるとは思いもよらず。日本史研究してるドイツからの留学生も今回来てはったんやけど、その人に向かって教授が何故か一生懸命「この子ね、日本で大人気の2人組が大好きなんだよ!!」って言ってて、何か笑えた(笑)。