THIS IS IT

昨日はレディースデーだったんで、会社帰りに友達と待ち合わせしてマイケル見てきました。一人でふらっと行くつもりだったんですが、どーせならマイケルファンと見た方が楽しかろう、と思って誘ってみた。中学からの友達なんですが、高校の時には既にヲタの領域に入ってた子なんで。(ヲタはヲタを呼ぶ)
やっぱキングの名は伊達じゃない。なんか、ここ何年かは楽曲じゃなく行動に注目が集まってて、アーティストとしては尊敬されるべき存在ではあるけど「過去の人」ってイメージだったんですよね。どこがだ。勿体無い勿体無い!と思いながら見てました。こんなスゴイ人がもいなくなっちゃったなんて、本気で物凄い損失だと思う。いなくなっちゃってから偉大さを知るなんて、何て勿体無い。ダンスとか歌とか、マイケルがいなかったら今の世界は全く違うものになってるんじゃないかと思うくらい色んな人が何かしらの影響を受けてるんやなぁってのがよくわかりました。うん。すげー。見に行って良かった。
とか言いつつ、結局はうちの大好きな子達のことに頭がいっちゃってたので、こっからは隠してみる(笑)。いやー、ドキュメンタリーとはいえ、ほぼほぼライブ本番の映像なもんで、こんな巨大なスクリーン+音響でライブDVD見れるとか想像すると、想像やのに楽しすぎて吐きそうになった。前にSHOCKのDVD試写会行った時も楽しかったもんなー。次にライブDVD出す時には、そういう企画してくれへんかなー。後、リハ風景にガッツリ密着ってのも是非やっていただきたい!と思った。あやかしたんとか、リハの段階でセット組んで云々言うてたし、照明に試行錯誤してるとことか見せてよー仕事人こーちゃんが見たーい!て、心ん中でジタバタしてた。裏側見せるの好きじゃないかもしれんけどさ…。マイケルもこうなったから初めてあっこまで見せてもらえることになったんやろし。(ほんとは個人的な記録として撮影してたらしい。)
そうそう、途中でマイケルが「愛が」「世界が」って話しはるんやけど、もれなく愛戦士さまを連想してしまって、一人ニヤリとしてしまいました。そういやマイケルのダンスって腰ガンガンに突き上げたりするけど、剛さんのお腰様グイングインと違って卑猥さは無いんだよな…主観の問題?