原点回帰

会社の友達に貸してくれと言われてた漫画があったので、昨日久々に庭の倉庫*1を探索してました。そして案の定、探し物以外にも色々発掘してしまい、お陰で今日は寝不足です…。一番がっついて読んでたのがコレ。

火宵の月 (1) (花とゆめCOMICS)

火宵の月 (1) (花とゆめCOMICS)

先月くらいにお友達のサイトで話題になって、超懐かしい!!と思ってたところっだったんですが、いやー久々に読んでもやっぱりもゆもゆした。私の腐れ人生のスタートってこの漫画なんすよねー。クールビューティーでツンとした外見(でもどっか抜けてる)の●けが好きなとこと、王道からちょっと外したとこが好きなのはこの時から変わってない…。(まぁ今はどっちが主流かっつったらどうーなんだという気もしますけどね!と、どさくさに紛れて言ってみるw)今改めて読み返しながら色々と当て嵌めたりしてると、違う楽しみ方も出来るんですが、でもやっぱり萌えーとなるとこは変わらんなー。
で、私がコミックス買ってたのって10巻*2までで、どうやって完結したのか知らないまんまフェードアウトしたんですが、ここへきて猛烈に続きが読みたくなってしまって、コミックス買っちゃおうと思ってたんですが、確認してみると文庫版が出つつあるの…?どうしよう。とっととコミックスで全巻揃えてしまうか、省スペースが魅力の文庫版を待つか。あー私なんでこんな盛り上がってんだろう。取り敢えず漫喫にでも行くか…。

*1:家の中はDVDやらに侵食されて置き場が無くなった。

*2:2002年6月らしい。ああキンキに嵌ってから買わなくなったんだね…とわかりやすい。