第二回卒論演習

第二回卒演、無事終わりました。一人持ち時間が元々1時間やってんけど、前に発表した子とか30分以上オーバーしたりしてて、そんな中私は40分で終了。しかも私の報告自体は10分くらいで、残りはツッコミタイム。レジュメの量からして、明らかにみんなより少なかったからな…。取り敢えず史料をピックアップするって作業しかしてへんかったもんで、そこから推測されることくらいしか、報告すること無かったもので。でも、そもそも島原関係の史料は殆ど残ってないってのもあったから、怒られるとかは全然なくって、アドバイスを頂くぐらいやった。先行研究の論文とか、関係ありそうな論文読んでみた? って聞かれて、正直に「いえ、全く。」って答えたら院生さん含めめっちゃ笑われた。先生も苦笑しながら「正直に言ったことを褒めるべきなのかな」って感じやったし。もう何か、キャラ勝ちってな感じやった。私の。まぁ至らなかった点が膨大なのには変わりないんで、試験勉強の合間に史料とか論文とか集めとかんと。